ナーサリークラスをご希望の保護者の方からよく受ける質問をまとめましたので、お問合せの前にこちらをご覧ください。
入園・入学に関して
両親共に全く英語ができないのですが、入園はできますか。 |
入園には全く問題ありません。ファーストステップスは基本的には日本人のお子様をバイリンガルにするために作られたスクールですので、ご両親が英語を話さなくとも全く問題はありません。 |
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入園審査はありますか。どのような基準で入園生が選ばれるのでしょうか。 |
入園希望の方には、「願書」と「入園審査表」をご提出いただきます。これらにより書類審査が行われ入園生を決定します。 |
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1歳半の子どもがいます。まだ小さくて預けるのは心配なので、入園は3歳になってからと考えていますが、今からの入園の方がよいですか。 |
まず、定員制であることをご承知おきください。 |
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定員がいっぱいで2歳児クラスに入れませんでした。まだ入園するチャンスはありますか。 |
入園がかなわなかった方はご希望であれば、キャンセル待ちをお受けすることができます。ウェイティングリストに先着順にお名前を載せ、何かの事情で退園の生徒が出た場合や、生徒さんの曜日の変更などで週1でも空きが出た場合には、リストの1番の方から順に入園のご案内を致します。 |
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現在1歳の子どもを保育園に預けていますが、保育園と併用しての入園は難しいでしょうか。 |
現在でも、保育園に通いながらスクールに通っているお子様がたくさんいらっしゃいます。皆さん、週1〜2回程度保育園をお休みされ、週1〜2コースで通われています。レッスンの前後に早朝保育(朝7時半〜)、延長保育や保育サポート(19時まで)をご利用いただけますので、保育園のように長時間お子様を預けていただくことが可能です。また、スクールホリデーなどでスクールのレッスンがない期間もありますので、そのような期間は週5日保育園に通う、というような形を皆さんとっていらっしゃいます。 |
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ナーサリースクールに入れば、プリスクールにも自動的に上がれますか。 |
プリスクールへの入園は、ナーサリースクールの生徒さんを優先にご案内致します。但し、入園優先期間が ございまして、その期間を過ぎた場合には外部からの募集も始まり、その後は外部の方と同じ扱いとなりますのでご注意ください。プリスクールへの入園を希望される方は、入園優先期間にお手続きを済ませていただくことをお勧めします。 |
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言語・英語について
小さい頃から英語をやっていると日本語と混同してしまうのではないですか。日本語がきちんと話せなくなってしまうのではないかと心配です。 |
1度に何か国語でも習得できると言われています。ただ、ここで大事なことは、言語によって話す人を変えるという事です。ご両親とは日本語で話、スクールの先生とは英語と言うように、使い分ける事が出来れば混同してしまうことは絶対にありません。ましてや、日本で生活している限り、日本語がきちんと話せなくなることは絶対にありません。 |
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父親が日本人、母親が韓国人なので、家では日本語と韓国語の両方を使っています。プラス英語では子どもに負担になりますか。 |
子供の言語脳は無限の能力を秘めていると言っても過言ではありません。上記のご質問に重なりますが、話す人が違えは全く問題はありません。 |
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日本語でのサポートはどの程度ありますか |
基本的にレッスンの時間は全て英語で過ごします。教室内は英語のみということで徹底していますので、日本人スタッフも日本語を使うことはありません。但し、小さい年齢のお子様ですから特に入園当初はお子様を安心させるために日本語で声を掛けたり、子ども同士のトラブル、トイレトレーニングなど、日本語での声掛けが必要な場面もあります。そのような場合には、必ず日本語を使っても良いスペースで話をし、英語と日本語をきちんと使い分けることができるよう、常に配慮しています。 |
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クラスでの生活・先生について
1クラスに先生は何人つくのですか。資格を持った先生ですか。 |
基本的にナーサリースクールの各クラス(1歳児、2歳児)にはネイティブの先生と日本人保育士が一人ずつついています。1歳児クラスは1日の生徒が5名を超える場合、2歳児クラスは1日の生徒が8名を超える場合には、もう一人日本人保育士がサポートとして入り3人担任制になります。保育園の基準より定員に対する先生の数は多く、子どもたちを手厚くみることができ、保育が十分に行き届くような体制になっております。 |
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レッスンではどのようなことをするのですか。 |
1歳児のクラスでは、イングリッシュベビーサインを用いてレッスンを行います。 |
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1・2歳児クラスの保護者がレッスンを見ることはできますか。 |
年に2回、保護者の方にレッスンをご覧いただく参観がございます。教室内からではなく、お教室の外の小さな小窓からレッスンを覗いていただくような形となりますので、スクールでの普段そのままの様子を垣間見ていただくことができます。 |
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行事はありますか。 |
1歳児・2歳児クラスでは保護者参観(6月・11月)、運動会(6月)、親子レッスン(7月)、遠足(9月)を行っています。2歳児のみクリスマスパーティー(12月)・修了式(3月)もあります。行事には参加費用のかかるものもあります事をご了承ください。 |
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制服はありますか。 |
ファーストステップスオリジナルの赤いTシャツがユニフォームです。このTシャツはスクールで1枚1,080円にて販売しています。 |
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ご家庭とのコミュニケーションについて
保護者宛ての手紙やお知らせは英文ですか。 |
基本的にお手紙類・書類関係は全て日本語です。保護者の方に英文を読んでいただいたり、英文でご記入いただくようなものはございません。 |
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レッスンの様子や子どもの様子を保護者はどのように知ることができますか。 |
1歳児クラス・2歳児クラス共にお子様のその日の様子をお伝えする「れんらくノート」が一人につき一冊ございます。このノートには毎回のレッスンでのお子様の様子を日本人保育士が記入します。 |
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家庭での英語のサポートはどのくらい必要でしょうか。 |
基本的にはほとんど必要ありません。むしろご家庭では、きちんと日本語や日本の文化的行事をお子様に教えてあげて下さい。英語に関しましては、スクールが責任を持ちます。ただ、お子様が英語の本を読んだり、書いたりしたときには、一杯褒めてあげて下さい。それがお子様のやる気につながります。 |
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緊急時や災害時などの対応はどのようになっていますか。 |
日頃より避難訓練を実施し、教職員と生徒全員で防災についての意識を高めています。 |
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入園に関して
両親共に全く英語ができないのですが、入園はできますか。 |
入園には全く問題ありません。ファーストステップスは基本的には日本人のお子様をバイリンガルにするために作られたスクールですので、ご両親が英語を話さなくとも全く問題はありません。 |
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入園を希望する場合、いつ頃どのような手続きが必要ですか。入園審査はありますか。 |
プリスクールに関しましては、ナーサリースクールからの入園の優先受付が終了したあと、空きがあれば9月頃から募集を開始いたします。 |
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年長になったばかりの子どもがいます。今からでも途中入園は可能ですか。 |
途中入園の受付はK2(年中)クラスまでです。K3(年長)クラスに関しましては、全く英語のベースがないお子様の場合エレメンタリーアフタースクールへの準備に時間が足らず、十分な指導が出来ないため、申し訳ございませんが途中入園はお断りしております。 |
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両親共働きなのですが実家も遠く、夏休みなどの長期休み期間に預けるところがありません。入園は難しいですか。 |
ファーストステップスではより多くの方にお子様をバイリンガルにする機会を提供したいと思い、2013年4月より「デイケアセンター」という施設をオープン致しました。 |
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幼稚園までの間だけでも英語をさせてあげたいと思い、入園を考えています。小学生のクラスに通う予定はありませんが、それでも入園はできますか。 |
誠に申し訳ございませんが、当スクールではお受けすることはできません。 |
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プリスクールに通いながら小学校受験はできますか。 |
毎年、K3(年長)クラスの半数程度の生徒さんが小学校受験をしています。 |
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先生・生徒・クラスについて
日本人の生徒と、外国人の生徒との比率はどのくらいですか。 |
本校は日本のご家庭のお子様を日本に居ながらバイリンガルに育てる教育をしておりますので、生徒さんは日本の方、または中国の方や韓国の方など、ご家庭で英語を使わない方々です。 |
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1学年につき何クラスありますか。クラス編成はどのようになっていますか。 |
定員はK1(年少・3歳児)クラス14名、K2(年中・4歳児)クラスとK3(年長・5歳児)クラスは14名ずつで各学年1クラス、と小規模で行っております。 |
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1クラスに先生は何人つくのですか。 |
各クラス、外国人講師と日本人保育士の二人担任制です。 |
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ネイティブの先生の出身国はどこですか。資格を持った先生ですか。 |
出身の国はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィリピン、インドなどなど様々ですが、発音、文法等きちんと学ばれているかは、募集時にチェックいたします。 |
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レッスンやスクール生活について
レッスンではどのようなことをするのですか。 |
本校のレッスンは"イマージョンプログラム"という"英語を教えるのではなく英語で教える"教科学習を導入しております。 |
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子どもが、英語が理解できなかったときは通訳や日本語でのサポートをしてもらえるのですか。 |
日本語レッスンの時間を除き、教室内では全て英語で過ごします。日本人スタッフも日本語を使うことはありませんし、授業内容を通訳することもありません。 |
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なぜ音楽のレッスンがあるのですか。 |
本校では幼児期における音楽教育は、最も重要な情操教育の一環として位置付けております。 |
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なぜ日本語のレッスンがあるのですか。 |
子どもは言語習得あたって、何ヶ国語でもいっぺんに学ぶことが可能であると言われています。
しかしひとつ間違うと全ての言語が中途半端な成長で終わってしまいます。 |
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日本の幼稚園のような行事はありますか。 |
プリスクールでは下記の行事を行っております。 |
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給食はありますか。 |
ご希望の方は、幼稚園給食専門の業者さんの給食"スクールランチ"をご注文いただけます。 このスクールランチは1日単位でご自由にご注文いただけますので、生徒さんは毎日スクールランチの方、毎週○曜日など曜日で注文される方、メニューによって決められる方など様々です。 |
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園庭はありますか。外遊びの時間はありますか。 |
園庭はありません。週に2回、時間割に"パークの日"が組み込まれており、その日は近くの公園に行って遊びます。 |
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英検やTOEICなどの試験対策はしてもらえますか。 |
基本的に英検は日本のテストですので、外国人の教師が率先して教えることはありませんが、面接の練習や、生徒が質問を持って来れば対応いたします。 |
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ご家庭とのコミュニケーションについて
保護者宛ての手紙やお知らせは英文ですか。 |
基本的にお手紙類・書類関係は全て日本語です。保護者の方に英文を読んでいただいたり、英文でご記入いただくようなものはございません。但し、外国人の先生が毎月のレッスンについてお伝えする"マンスリーレポート"のみ英文となります。 |
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レッスンやクラスの様子を保護者はどのように知ることができますか。 |
毎日のレッスンの様子は「デイリーレポート」でお知らせをします。毎回のレッスンで行ったことをA4サイズの用紙に保育士が記入し、廊下の掲示板に張り出したものを保護者の皆様にお迎え時にご確認いただきます。そして、年に3回保護者の皆様にレッスンをご覧いただける参観がございます。また、日本人保育士がクラスやレッスンの様子をお伝えする写真付きの「クラスだより」と、お子様個人の様子をお伝えする「個人レポート」を日本語で発行しております。 |
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家庭での英語のサポートはどのくらい必要でしょうか。 |
基本的にはほとんど必要ありません。むしろご家庭では、きちんと日本語や日本の文化的行事をお子様に教えてあげて下さい。英語に関しましては、スクールが責任を持ちます。ただ、お子様が英語の本を読んだり、書いたりしたときには、一杯褒めてあげて下さい。それがお子様のやる気につながります。 |
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PTAや役員活動はありますか。 |
毎年各クラスから2名ずつ、PTA役員を選出していただいております。 |
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緊急時や災害時などの対応はどのようになっていますか。 |
日頃より避難訓練を実施し、教職員と生徒全員で防災についての意識を高めています。 |
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現在小学校1年生の子どもがいます。プリスクールには行っていませんでしたが、英検2級を持っていますので英語はできます。今からエレメンタリーに入学することはできますか。 |
大変申し訳ございませんが、ファーストステップスではお受けすることはできません。 |
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小学生の子どもに英語を習わせたいのですが、初心者向けのクラスはありますか。 |
大変申し訳ございませんが、ファーストステップスではお受けすることはできません。 |
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クラス編成はどのようになっていますか。 |
1年生から3年生のクラスは基本的には学年別になりますが、飛び級、またはゆっくり進みたいお子様には再度同じ学年など、臨機応変に対応しております。4年生以上は、レベル分けテストを受けて頂きクラスを編成しています。 |
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1クラスに先生は何人つくのですか。 |
小学生のクラスは、外国人の先生のみのレッスンになります。基本1クラス1名です。 |
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ネイティブの先生の出身国はどこですか。資格を持った先生ですか。 |
出身の国はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィリピン、インドなどなど様々ですが、発音、文法等きちんと学ばれているかは、募集時にチェックいたします。 全ての先生が教師の資格を保持しているわけではありませんが、少なくとも外国人に英語を教えることが出来るETC と言う資格は持ってもらっています。 勿論、自国で教員の資格のある先生も在職しています。 |
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レッスンではそのようなことをするのですか。 |
エレメンタリーアフタースクールの基本教科は、英語・理科・社会・歴史・算数の5教科になります。 この教科をアメリカで同学年が使用しているテキストをつかい授業を行っております。 |
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英検やTOEICなどの試験対策はしてもらえますか。 |
基本的に英検は日本のテストですので、外国人の教師が率先して教えることはありませんが、面接の練習や、生徒が質問を持って来れば対応いたします。 TOEIC, TOEFLは海外留学や就職に必要な英語力を問うテストですので、希望者には特別なレッスンを行います。 |
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緊急時や災害時などの対応はどのようになっていますか。 |
日頃より避難訓練を実施し、教職員と生徒全員で防災についての意識を高めています。 |
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下の図はナーサリー・プリスクールで4月スタートの場合の一例です。
日程に付きましては募集に関するお知らせに随時掲載をしておりますのでご確認ください。