今日は地震を想定した避難訓練を行いました。
災害時のベルの音と先生の「Earth quake.」の声が聞こえるとみんなすぐに頭を伏せていました。
そして、先生から防災頭巾を手渡されるとすぐに被っていました。
誰一人しゃべったりすることなく静かに落ち着いて行うことが出来ました。
そして、クラスごとに点呼をとって全員の安全が確認できてから先生のお話を聞きました。
先生のお話では、地震のときは揺れが激しいので、必ず頭を守り身をかがめるということを実際に体験しながら学んだり、地震のときには「倒れてくる物」「落ちてくる物」「動いてくる物」からはすぐに離れて安全な場所に避難しなくてはいけないということを学びました。
実際に地震が起きた時に身を守ることが出来るように、子ども達も職員も毎月の避難訓練をしっかり行い、正しい避難の仕方をきちんと身につけていきたいです。
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