今日は避難訓練を行いました。
避難訓練のベルがなるとみんな先生たちが何も言わなくても”Head down”します。
今日はPeter先生が落下物があった場合を想定して発泡スチロールでできた棒を落としました。
子どもたちは最初は少しびっくりしたようですが、しっかりと頭を守ることができていました。
もしもの時のために子どもたちが自分自身でできちんと頭を守れるように訓練が必要です。
揺れが弱くなってきたら、先生たちが防災頭巾やぬいぐるみなどを子どもたちに渡します。
それらを使って頭をカバーし、先生の指示があるまでは頭を下げて待ちます。
それから、各クラスごとに並び、K3から順番に廊下に逃げる練習をしました。
棚などが倒れてきて出入り口が狭くなった事を想定したので、子どもたちは前かがみになって逃げなくてはいけません。
これも上手にできました!!
最後にPeter先生から地震や津波のお話を日本人の先生から地震の時の合言葉のお話をしてもらい、今日の避難訓練は無事に終了しました。